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アロマ日記
日々の生活の中でのアロマテラピーとの繋がりを綴る、アロマブログです。
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アロマの歴史その7
5.ハーブ医学の発展(16世紀~19世紀初頭)の続き
 ③貴族と香料
   ・貴族と香水:ヨーロッパの王侯貴族の華やかな生活は、香水や香料の需要を生み出す。
            イタリアフランス(プロバンス地方)で柑橘系の植物から香料が作られ始める。
   ・香りつき皮手袋:王族貴族の間で流行する。
              フランスの王ルイ14世の産業育成政策として、イタリアの皮職人をプロバンス近郊グラースに住まわせ皮作りの町となる。
              そのグラース近郊で皮の匂いを消すため、大量の精油が作られるようになり、グラースの精油技術が発展。
              グラースは、現在も香水生産世界一を誇る。
   ・貴族から一般市民へ:この頃の香水は液体ではなく、皮手袋に匂いをしみこませていたがその後液体の香水が用いられるようになる。
                  当初は高価な香水瓶に入れらた贅沢品だったが、のちに安価な香水瓶が使われるようになり、一般にも普及した。
      *この頃の香水は精油が原料であるが、19世紀に入ると薬用植物から有効成分が分離精製され合成香料が使われ始める。
      
 ④ケルンの水(17世紀末)
   ・フェミニスイタリアの理髪師
           17世紀末ドイツのケルンに移住し、「オーアドミラブル=すばらしい水」を売り出す。
           「オーアドミラブル」「ケルンの水」のニックネームで呼ばれるようになる。
   ・ケルンの水最古の香水
           高純度のアルコールにハーブを加えたもので胃薬としても香水としても使える。
           「ケルンの水」をフランス語へ読み替えた「オーデコロン」は1742年に登録商標になる。
          
 ⑤近代科学の発展
   ・科学の発達:17世紀末のハーブや薬草を原料とした製品はまだ医薬品、化粧品、食品の区別が明確ではなかった。
           19世紀に入ると、薬用植物から有効成分を分離精製させることができるようになる。
           その後、同じ成分を石油や鉱物原料からの大量生産技術や、化学工業的に効果のある物質を合成する技術が確立。
      *20世紀には精油の薬理研究(殺菌、消炎などの研究)が活発になり、アロマテラピーが登場する

注)内容について詳しくお知りになりたい方、また問題やイラストをご覧になりたい方は最新のテキストや参考書等を入手されることをお勧めします。
内容に関しては正確を期したつもりですが、必ずしも内容の正当性を保証するものではありませんので、ご自身でご確認ください。

テーマ:アロマテラピー - ジャンル:心と身体


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