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アロマ日記
日々の生活の中でのアロマテラピーとの繋がりを綴る、アロマブログです。
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アロマの歴史その5
4.植物療法の発達(5世紀末~15世紀末)
 ①中世アラビア
   ・錬金術精油の蒸留法が生まれる(それ以前は、浸剤・薫香として香りは利用されてきた)。
         古代ギリシャやヘレニズム文化で錬金術は始まったが、その後、ヨーロッパやアラビアで発展し続ける。
         キリスト教世界では錬金術は排斥されたが、イスラム世界アラビアでは肯定的に受け入れられ大きな発展を遂げた。
   ・イブン・シーナ:ラテン語でアビセンナアビケンナアウィケンナとも呼ばれる(980年~1037年)。
             アラビアの医学に傾倒した名高い哲学者。
             精油の蒸留法を確立し、治療に応用する。
              『医学典範(カノン)』を著す。
              『医学典範(カノン)』は17世紀頃まで西洋の医科大学の教科書として使用されていた古典。
             アリストテレス哲学習得後、独自の存在論を展開。
             精油の製造法と医学への応用は、アロマテラピーの原型といえる。

 ②中世ヨーロッパ
   ・中世僧院医学:教会や修道院を中心に行われていた薬草中心の僧院医学が発達したが、中世半ば過ぎには医師が必要となる。
   ・ヒポクラテスの町サレルノ(イタリア)はヒポクラテスの町と呼ばれ医学が発達。
               『サレルノ養成訓』などの著書が生まれ、ヨーロッパ全土に広がる。
               シチリア王(サレルノの領主)が医師国家免許制度を初めて設けた(1140年)。
   ・東西文化の交流十字軍遠征(1095年~1291年)により、東西文化が交流し、ハーブ薬草アラビア医学精油蒸留法などがヨーロッパに伝わる。
   ・ハーブ医学:ハーブや精油、アルコールを利用し始めた僧院医学のエピソードで『ハンガリー王妃の水(ハンガリアンウォーター)』(14世紀中頃)がある。
            『ハンガリー王妃の水(ハンガリアンウォーター)』は、ハンガリーの王妃エリザベート1世が、晩年に手足が痛む病気になったのを気の毒に思った修道僧によって作られた。
            『痛み止め薬』としてローズマリーの浸出液やアルコールなどで作り献上したところ、状態はみるみるよくなり、隣国のポーランド王子に求婚されたため、『若返りの水』とも呼ばれ今に伝えられている。

注)内容について詳しくお知りになりたい方、また問題やイラストをご覧になりたい方は最新のテキストや参考書等を入手されることをお勧めします。
内容に関しては正確を期したつもりですが、必ずしも内容の正当性を保証するものではありませんので、ご自身でご確認ください。

テーマ:アロマテラピー - ジャンル:心と身体


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