ブログ内検索

カテゴリー

最近の記事

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

アロマ日記
日々の生活の中でのアロマテラピーとの繋がりを綴る、アロマブログです。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

けん価化(再掲)
石鹸を作るときに計算の元になるけん化価について、化粧品用油脂の科学で調べてみました。

けん化価(Saponification Value, SV)
一般に植物油のけん化価は、190前後であるが、ヤシ油のように分子量の小さい脂肪酸を多く含むものは、けん化価は高い。これに反してナタネ油のように分子量の大きい脂肪酸を多く含むものは、けん化価は低くなる。また高級アルコールや炭化水素を含むロウ類なども、そのけん化価は一般に低い値を示す。
けん化価は脂肪酸の分子量に関係があり、けん化価からその油脂の平均分子量を計算できる。
けん化価は「油脂またはロウ1gを完全にけん化するに要する水酸化カリウムのmg」で示す。
けん化価の測定法は、粧原基一般試験法けん化価測定法を用いる。しかし脂肪やロウ類のようにけん化しにくい場合は、できるだけ水分の少ない水酸化カリウム・エタノール液を用い、これにエタノールよりも沸点の高い溶剤を加えてけん化するとよい。
けん化価から油脂(トリグリセリド)の平均分子量を次の計算式で計算できる。
油脂の平均分子量=56108×3/SV
けん化価のほかに、けん化当量(Saponification equivalent)というのがあるが、これは「水酸化カリウム1mol(56,108)でけん化される油脂のmg数」である。したがって、けん化価とけん化当量の関係は、
けん化当量=56108/SV
となる。
(参考書籍:化粧品用油脂の科学)

テーマ:アロマテラピー - ジャンル:心と身体


カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

広告

参考書籍

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。