昨日、生活の木さんの商品を注文するのにLifeware BOOK(2009年春夏Vol.9)を見ていて、カタログ内にある佐々木薫さんのハーブ紀行Vol.10で、去年の10月にタクシーの運転手さんのご好意で寄ることができた、鹿児島の開聞山麓香料園さんが紹介されていたのを再発見っ。 そういえば、このカタログを頂いてすぐブログで紹介しようと思っていたのに、すっかり忘れてました・・・(涙)。
カタログには、開聞山麓香料園の歴史が紹介されていて、 「開聞山麓香料園」は、昭和16年に宮巌氏が日本での天然香料生産を目指して、全国を歩いてハーブの適地を探し、開聞山麓に農園を開かれたのが最初で、当時は、香料植物を芳草と呼んでいたそうです。最初に栽培されたのは、センテッドローズゼラニウムで、試験栽培の2年後には精油が抽出され本格的な商業生産が開始された。 とありました(Lifeware BOOK(2009年春夏Vol.9)より)。 去年伺ったときは、本当に時間がなくて10分もいられなかったので、また行ってみたいです。
4月に生活の木さんのスクールの福岡校オープン記念セミナーで、開聞山麓香料園の園長さんと佐々木薫さんの講演会が行われたのですが、11月にもまた行われるみたいです。 2009年11月3日(火・祝) 13:00~16:00 開聞山麓香料園園長 宮泰氏講演会 「私のフィールドノート:ハーブと骨」 佐々木薫さんのハーブ紀行セミナー「乳香編」 詳細はこちらをご覧ください。
もしかしたら、11月に福岡へ行くかもしれないのですが、日程が合わない・・・(涙)。 残念です。
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テーマ:アロマテラピー - ジャンル:心と身体
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